高血圧の人がジムで行ってよい運動の範囲

高血圧の人にとって、運動を行うことは重要ですが、運動の種類の範囲において、心臓に大きな負担をかけてしまうことは、体に悪影響を与えてしまいます。そのため、ジムで運動を行う場合には、自分にできる範囲で行う必要があります。
高血圧の場合には、呼吸を止めるような運動を行ってはいけません。ジムの運動においては、高重量のダンベルやバーベルを使用した場合には、注意が必要になります。筋肉をつけることは大切ですが、この筋肉をつけるための運動で、血管に対して大きな負担を与えてしまいやすいからです。
筋肉をつけるために、バーベルやダンベルを使用したスクワットやデッドリフト、ベンチプレスなどにおいて、高重量を使用することは避ける必要があります。その理由は、高重量のバーベルを扱う際には、呼吸を止める必要があるからです。これは、高重量になればなるほど、体の胴体に対して大きな負担がかかることになります。そして腰に対して大きな負担を与えてしまうことになり、腰痛の原因となってしまうのです。これを防ぐために、高重量のトレーニングを行う際には、呼吸を止め、腹圧を高め、腰を保護する必要があるのです。
しかし高血圧の人にとっては、呼吸を止めて腹圧を高める、という運動は、さらに血圧を高めてしまう原因となってしまい、血管に対して大きな負担となってしまうため、体へのリスクがとても大きいのです。
高血圧の人の場合には、かならず余裕のある運動を行うことが必要です。ジムにおいてはボート漕ぎやエアロバイク、トレッドミルなどの有酸素運動を行う場合には、それほど大きな問題となりません。しかし、筋肉をつけようとし、無酸素運動を行う場合には、かならず呼吸を行うことができる範囲の重量を扱うようにしなければなりません。