高血圧の原因・普通の血圧にさげるための工夫

高血圧の主な原因は、ストレスと生活習慣と言われています。
血圧は主に心臓の血管に流れる血液の圧力のことで、精神的な影響も受けやすいです。
まずストレスに関してですが、極度の緊張、恐怖、興奮状態になると、心臓が激しく脈打って血圧が高くなります。これが一時的なものならば良いですが、極度の緊張、恐怖、興奮状態が続いてストレスになると、心臓や血管に負荷がかかって上がった血圧が下がらなくなってしまいます。
もう一つの原因は、生活習慣です。日本人に高血圧患者が多いのは、塩分の摂りすぎによるものと言われています。漬物、味噌汁、塩鮭、梅干し、などの和食は一見するとヘルシーで理想的な食事に見えますが、塩分濃度はかなり高いです。これを朝食として食べた場合、ご飯以外は全て高塩分の食べ物と言えます。
普通の血圧の範囲は、心臓が縮む時の血圧(収縮期血圧)が130mmHg未満、心臓が広がる時の血圧(拡張期血圧)で85mmHg未満、とされています。
高血圧の人が普通の血圧にさげるためには、ストレスを発散させることと、減塩を心がけることが大切です。
そのために、まずは家庭で血圧を測る習慣をつけましょう。今では腕に取り付けて1日の血圧データをとれる血圧計もあるので、それを利用しても良いです。
さげるために減塩、減塩とばかり考えているとストレスになってしまいますから、血圧を測ることを習慣にして、それがさがる様子を楽しんでみると良いでしょう。
減塩ばかり考えているよりも、数値で自分の血圧が見えるようにすることでやる気を維持することができます。
普通の血圧にさげることができれば、自分の血圧をコントロールできるようになったと言うことができます。